ミュージカル『忍たま乱太郎』第10弾~これぞ忍者の大運動会だ!~
を観劇してきました。
いやもう、本当に、本当に最高だった。今までのシリーズのなかで一番好きだったかもしれない。
今回何よりもうれしかったのが和貴くんが帰ってきたことだ。
こちらでも書いた方です。
私が舞台という沼におっこちたきっかけになった役者さんです。
もうあれから何年も経ってしまったんだなあとちょっと懐かしい。
ここ数年忍ミュ以外の舞台にほとんどいけてないので、申し訳ない気持ちでいっぱいではあるんだけど、それでも和貴くんの文次郎をまた見ることができたのが本当に幸せであった。
個人的に4弾は大好きなんだけれど、5弾のシナリオが好みではなかったのでね。5弾再演は和貴くんを堪能するという面ではよかったけど、舞台を楽しむという面ではいまいちだったんだ。でも一番通った舞台だったから(おそらく和貴文次郎がラストだと思ったので)
だったから、また帰ってきてくれて、しかも文次郎役というのが本当に本当にうれしくて。やっぱりフラスタ勇気を出して送ればよかった。
ただ今回はね、急病がでてしまって。それが本当に気の毒だった。
でも愛知の演出、本当に素晴らしくて。みんな、あれだけ演出変わるの大変だっただろうに、すごかったね。
「通すと思ったかバカタレが!」って出てきた文次郎が死ぬほどかっこよくて、鳥肌たってしまった。
他の役者さんの演技も本当に素晴らしくて。
再演、できるなら全員続投して欲しいなあ。せめて6年生は変わらないでほしい。もう一度あの面子でみたい。
とりあえず中身に触れない感想でした。
幸せだった、元気もらった。また頑張ろう。