最高だった!!!!!!!
初演のときも大好きだと思ったけど、10弾は個人的に今までで一番好みでした。
シリアスとギャグ部分のバランスがちょうどよくて、観ているときのストレスが全くなかった。
どの舞台でも、わりとギャグパートが合わなくて疲れることが多いのだけど、今回はそれが一切なくて!!
ありがたかったなあ。
和貴くん、かっこよかった。あと正直4弾と比べたら歌、うまくなったねええ!!!
聞いててすごくよかった。Gロッソはあんまり音響よくなくて、時々セリフが聞こえにくい方がいたんだけど、今回そういうのがなくて、みんな本当に頑張ってくれたんだなあと…
この感想何目線だ?上から目線みたいだな、すみません。
あと個人的に忍ミュ見に行くたびに思うんだけど、私はやっぱり留三郎が好きなんだよ。
ここでも書いたけど、本当にこの二人でまた帰ってきてくれて、そしてこのときにいった「ただいま戻りましたー!」っていうのがね。
前の文次郎が最後だった時に
「卒業ってよく言われるけど、卒業じゃないよ、ちょっと遠くにいくだけだよ」
って言ってくれてたけれど、なんかそれを裏付けるようにこうして帰ってきてくれて、そして本人たちがそう言ってくれるのは本当にうれしくて幸せなことだなあ。
特に留三郎役の秋沢くんは、最初に加入したときが本当に大変なときだったから、めちゃくちゃしんどかっただろうし。
その時の公演DVDのおまけみても、めちゃくちゃ緊張してるし、マイク向けられたらすごく困って逃げそうになるしでww
見てる側としてはとても楽しいおまけだったけれど、本人はとても大変だったんだろうと想像がつくものだったから。
今回初演のDVD買って特典みたけど、前と違ってすっごく堂々としてて。
完全に保護者みたいな視点になって失礼だけど、頑張ってくれてうれしいなーという気持ちでいっぱいです。
演技もすっごくよかったし。伊作と言い合い(?)になるシーンのところ、すっごく好きだ。
あとあのシーン、個人的には一年生二人と守一郎がすっごくいいんだよね。
今回初演も含めて、個人的に演技が好きなのが守一郎!
演技というか、あれは脚本・演出の上手さでもあるのかな。
役どころがすっごくよかった。
脚本がとにかく全般的に好みだったんだよね。
上級生と下級生のやりとり。
特に留三郎がね、毎回ちゃんとしんべヱが階段降りるの待ってたり、何かするときはちゃんと守一郎としんべヱの前にすっと出てくるの。
危ないときは体でかばうし。
そういう細かいシーンが今回とにかく多くて、それがすっごく好きだった。
とまあ…3回ほど行ったんですけどね、あの、どうしてもひいきとして文次郎留三郎中心に見ちゃうので、一緒に舞台上にいる他の委員会になかなか目が追い付かなくて…
日曜のニコ生で頑張ろう。
昼は定点で見てみるかなあ…うーん。
というわけで、ここで宣伝したところで効果はないけど、興味がわいた方はぜひ!!!!!
本当に本当に面白くて
見終わってニコニコ笑顔になれす作品です。
本当に生で見ることができて、この役者さんでこの舞台を作っていただけて幸せだなと思いました。
最後まで役者さんスタッフさんが元気で走り抜けられるよう祈っております。
そして願わくば…このメンツでの学園祭がありますように。
可能ならば11弾もまたありますように。