楽して生きたい

既婚腐女子の日々徒然

死ぬということ

ドン引きされるのがわかっているので、あまり口に出すことはないのだけど、日々楽しく生きているけれど、私の希望は寝たまま目を覚まさないことである。

 

小学生のころからなので、どうしようもないのだけれど私は「生きていくのが面倒くさい」人間なのだ。

しかし理性もある。死を選んだとき両親や夫は悲しむだろう。私自身「死にたい」わけではないのだ、ただ生きるのが「面倒くさい」だけなのだ。

高校時代にちょっとこれを漏らしたらドン引きされたので、まあ、そうだよなあとそれから口に出すことはあまりしないのだけど、これってどうすりゃいいんだろう。

 

たまに思うのだ。これは健全な精神とは言えないのでは?と。

しかしじゃあ実生活において支障があるか、というと特別あるわけでもない。

特別生きづらいと感じていることもないし、死にたくてたまらないから、自死を繰り返しているわけでもない。だってそれすら面倒なのだ。

 

ただ時々SNSなどで「常に死を考えている」というのはおかしい、みたいな意見を見ると「やはりおかしいのか?一般的にまっとうな精神状態の人は死を考えることはないのか?」と問答する羽目になる。

 

身近では夫がそうだ。彼は基本根明なのだ。彼は自死を考えたことない、という。それでも仕事が忙しければ鬱っぽくなり、口数も減る。しかしその状態でも彼は死にたいとは思わないらしい。

 

私なんて毎日の生活で「死んだら楽かな」と思ってしまうのに。

今が辛いから死にたいのではないのだ。生きるのが面倒なのだ。

 

日々辛くて死を考えている人からすれば、酷い意見なのだろう。

では辛くて死を考えている人は、その辛さが無くなれば考えなくなるのだろうか?

では私のように、辛くないのに死を考えてしまう人は、どうすれば考えなくなるのだろ?

 

ある意味贅沢病なのだろうとは思う。多分死が迫れば「生きたい!」と必死にもなるんだろうと思う。

毎日死にたいわけでもないけれど、生きたいわけでもないのだ。

 

こういう感覚、持っている人はどれくらいいるのだろうか…とふと気になったのであった。

萎えた!!!!

rakusiteikitai.hatenablog.com

 

愚痴です!!!!!

 

 

こんなことを書いてたのですが、今週は萎えた。

はっきりと萎えた。

 

キャラ萌えとしては面白いし、可愛いし、創作しがいがあるだろうと思う。

でも漫画としては本当に萎えた。

 

結局強くなるためには何かしらの特別がないとダメなのか。

その特別もとってつけたようなものじゃないですか?

というか、ずっと倒せなかった敵を突然ぼこすか倒すようになったのは今の幹部が強いからなの?それともこれまでも、幹部と敵の幹部が出くわしてなかったからなの?

その出会うきっかけを作った主人公のおかげなの?

でもその主人公だって人柄とかではなく、ただその血筋だけが狙われてるよね?

 

ねえ、その設定無理がない?人間はそんなものまず口にしないよ。

どういう経緯でそれを口に入れたの?まずそれがおかしくない?

兄ちゃんいたよね?兄もそうなの?個人の資質なの?結局なにか特別なものがあるからみんな強くなれて、特別がない子はそのまま殺されていくのは仕方のないことなの?

 

 

最近あまりにも世界観設定ないがしろで、それ以外のキャラ設定だけで持たせすぎに見えるのは気のせいですか?

 

なんかすごく残念だった。

気持ちで強くなれないからこそ、これまでの積み重ねがあると描いていたこれまではいったい何だったのだろうか

 

作品に対する批評?批判?ってどうなの?って話。

日本語は難しい。

最近特にそう思う。

 

ここ数年、飛翔ジャンルでふらふら遊んでいる私であるが、最近いまいち推し漫画が面白くないという事態に陥っている。

正確には面白いんだけど、めちゃくちゃ面白い!だれにでもおすすめしたい!読んでー!!ってほど面白いと感じられない。

なので、SNSでも前ほど絶賛することができなくなってしまった。

 

面白いと感じる部分もあるのだけど、面白くない…というより「なんで??」って疑問を感じる部分が多すぎて話にのめり込めなくなった、というのが正しい。

特に自分が特に好きなキャラが退場しているせいで、前なら流せた部分が流せないのである。

でも基本的に周囲はその作品が好きな人だから、批判的なものは読みたくないよなあ、とあまりそういう感想は流さないのだけれど、たまに耐え切れずにこぼすこともある。

作品は好きだ、応援したい、いいものになってほしい、だからこそ流せないと感じてしまう部分がある。面白いと思っている人からするとうるさい余計なお世話だってなるだろう。そういう人はミュートして欲しい、ブロックして欲しい。

自分からしたくないなら申告してくれ、こちらからブロック解除するから。

 

とたまに思うのだ。あてつけのように「なんでそんなこと言うの」ってやられると。

好きにやらせてくれよ、と思う反面そりゃ好きなものの悪口のようなツイートみたくないよなっていうのもわかる。だから本当にこちらのことは気にせずに離れてほしい。

 

特に私の周りはどちらかというとマンセーにちかい感想を言う方が多いので、余計に私の発言はよくないのだろう。

でも面白いよね、最高だよね、と言われると同意はできないのだ。

じゃあ二次創作するなよって言われるとそうなのかなあとも思う。

作品に対して愛はある、あるからこそどうしても気になってしまう部分が私にはある。気にならない人が愛がないわけじゃない、考え方、とらえ方、漫画の楽しみ方が違うだけなのだ。

私は特に漫画を描くので、どうしても自分が描くとき「ここの設定はどうだ?ここについては誰かが発言していたな?前はこう言っていたけど、今回のこれはそれに該当しないのか?」と気になってしまうのだ。

 

これは私の二次に対する意地みたいなものだけれど、二次創作だからこそ、公式設定とされるものを無視したくないのだ。

だからこそ、公式の設定がどうなっているのか気になるし、確認したくなる。

解釈は好きでいい、でも与えられている設定を無視したくない、解釈違いではない、調べたらわかる公式の設定をないものとして考えたくない、だからこそ、公式で矛盾が起きたとき「なぜなのか、理由があるのか」を突き詰めてしまう。

しかしその疑問に対して「おかしくない?」と発言すると「なんで批判するの!」と責められる。

これは批判とか批評にあたるものなのか?批判とはなんだ?と日本語が崩壊しそうである。

 

ちょっと疲れたんだって話。

 

ところで、こんな辺鄙なブログにもなんかちょいちょい読んでくださる方がいるようだ。

ありがたいです。

BANANAFISH 1話みました。

rakusiteikitai.hatenablog.com

 

アニメ化決まったときの記事は↑

 

さて、始まりましたね。

フォロワーさんが先に先行でみてて「思ったより良かった」と言ってたので、期待しつつ、期待しすぎないようどきどきしながら見ました。

 

面白かった!

よく動くし、綺麗に作りましたね。

金のかけかた違うね…

乱闘シーンとか、かっこよく作ってあったし。

声優もあまり気になりませんでした。チャーリーが一瞬誰だろうって思ったけど、笑

オーサーが予想以上にかっこよく仕上がってましたわ!

とりあえず来週も見ようって思いましたね。

 

 

ただまあ、現代にした弊害ってやっぱちょくちょく目につきますね。

私はペットボトルはあまり気にならなかったけど、みんな言ってたスマホ

あれなあ、これからもスマホ毎回捨てる描写いれるのかしら。

二人が離れるシーン結構あるし。

あと仕方ないけど、ヘルメットちゃんとかぶるのもちょっと笑ってしまったw

兄貴はベトナムではなくイラク戦争からの帰還兵になってましたね。

ただ、私もちゃんと調べてないからあれだけど、ベトナム帰還兵の扱いがひどくて、確かその後は結構帰還兵に対して色々措置とかされてなかったっけ?

あともう、この時代フラッシュバックって単語、ある程度の知識がある人なら知ってる単語だと思うのだけど、そういうのをアッシュが知らない?ってなるとか。

 

今の知識と、当時の知識、社会情勢から社会制度、そういうものの折り合いがやっぱり難しいんだろうな、と感じました。

Twitterでの評判は結構よかったし、原作知らない方は面白かったといってたので、よかったね。ちょっと初回でキャラが大量にでたから、情報過多で大変なんじゃないかと思ったけど。

 

そんな感じの第一話でした。

この色んな折り合いが見ててしんどくなったら見なくなるかもなあ…

固定とリバのお話

悲しいかな、絶対に分かり合えないこの関係。

固定とリバ。

この単語がこれで理解できない人には意味不明な記事ですので回れ右でお願いします。

 

私は所謂雑食者です。

リバも大好き、エログロどんとこい!な人間ですが、二次のジャンルによっては見れないものもあります。

でも見れないといっても死ぬほどダメージくらうほどでもないし、ああ、嫌なもの見ちゃったなーくらいでスルーできるんですけど、できないほどダメージを食らう方も多いです。

 

私はカプ地雷よりも、圧倒的にキャラ解釈の違いによる地雷のほうが多いので、正直自分でも読むまでそれが地雷に相当するのかわかりませんw

なので基本読む。もちろん、作品説明の段階でブラウザバックするものもあります。

まあ、そんな生き方なので、あまり生きづらさというのは感じませんが、所謂ばりばりの固定の方は大変です。

最近はミュートブロックという機能を駆使して、自衛をされている方が多いです、ありがたい。しかし、先日久しぶりにSNS上でこの騒動を見ました。

 

 

 

この記事を読んだ感想はこちらのこれが一番近いです。

 

 イベントって目的があるわけじゃないですか。

カプオンリーなんかは特に。

そのカプが見たい人が集まる場所に、それ以外のものをデーンっと出すのはちょっと違うと私も思います。

もちろん規約違反でないかぎり、頒布するなってことはだれもいいません。

でも「机下にあるので、欲しい方はお声をおかけください」この一文で済む話なのです。

 

何故なら固定と呼ばれる方は、他カプやリバの絵を見るのすら嫌なのです。

ネットの世界ならミュートブロックで自衛できても、イベントではそうもいきません。もちろんジャンルオンリーに出てくる方は、それ覚悟で来ています。

でもカプオンリーは、違いますよね?

カプオンリーはそのカプがメイン、というのが大前提です。

同じ受カプ本だと並べている人がいるかもしれないけれど、基本はそのカプがメインである、これはサークル者も一般者もみんな同じだと思います。

 

そこにあらかじめ別カプ本になるかも、リバになるかも、といって参加をするのは目的が違わないか?と私は思います。

 

地雷があるなら自衛しろ。

 

これはよく言われることなのですが、自衛しろと言うならば自衛手段を残すべきです。

 

みてて、正直気の毒になりました。

私にはこういう辛さというのはわからないけれど、そりゃ「どーしろって言うんだ!」って怒る方がでてきても当たり前ですよ。

 

 

今回の発端になった騒動もジャンルがわかったので、覗いてみたけれど正直片方の言い分がわけわかめ過ぎて、あほかって気持ちにはなりました。

絡まれた方は気の毒としか言えないわ。

誕生日

先日誕生日だったんですけどね、まさかの推し俳優からのじきじきコメントメッセージが届くなんて思わなくてですね。

割とびびりました。笑

 

いやめっちゃうれしかったんだけど。

数年前、たまたま彼のイベント当日が誕生日と被ってそのときも直接おめでとうを言ってもらえたけど、やっぱいくつになってもうれしいもんですねー。

ただ有料会員ではあるけれど、舞台にいけてないから申し訳ない気持ちがいっぱい。

ごめん、ごめんね、今二次がまた忙しくて…

 

私が舞台から離れる一番の理由が二次萌えしてるかどうかなんですけど(圧倒的に時間が足りなくなるから)こういう誕生日のイベントとかあると、やはり生で声をかけてもらえるというのは、いいものだなと感激したり。

ああ舞台に行きたい。

舞台に行ってがんがん金使って二次もやって本出しまくるだけの財力と金が欲しい。

 

10億円当たらないかなあ。

役者関係の色恋沙汰に関して思ったこと

気が付けばクリスマスも終わり今年が終わります…

といってもオタクの私には最後の冬コミというでっかいイベントが待っておりますが。笑

 

 

さて、先日ちょっと色々と思うことがあったので、まとめて考えてみようと思います。

忍ミュに嵌って役者を追いかけてみたり、舞台を追いかけてみたり、飽きて休んでみたりとしていたら気が付くと5年ちかく経ってました。

推し俳優も気が付けば三十路に!すげえ!

 

まあそこそこ年月がたてば色んなものを目にしますね。

というわけで本日のお題は「2.5次元舞台役者の色恋沙汰について」です。

落ち着いてね、ここのポイントは2.5次元舞台役者です。正確には2.5次元舞台に出ている間の役者さんですね。

ここでもちょっと触れたんですが、友達と話してたりして色々と考えてしまいました。

rakusiteikitai.hatenablog.com

 

まず、前に記事でも言った通り、基本はね役者さんだって人間なんだから全然問題ないと思う。

誰だって人間だもの、私生活があるのはわかっている。そんなのは当たり前だ。

 

ただね、2.5次元舞台公演中に発覚されるのはマジ勘弁して欲しいと思う。

原作のファンとして観に行っているとこれほど萎える出来事はない。

舞台そのものに対して「えー!」と思ってしまう。

 

思う方がおかしい、って意見があるのもわかります。気にならない人はならないし、これはもうお互い分かり合えない感情ですので、気にならない人は気にせずそのまま見続けてくれればいいです。

私も嫌だー!!とか不愉快な感情は持つけれど、それで役者を叩いて周囲にまき散らすような真似はしませんよ、そっと離れることはあるかもだけど。

 

個人的には応援してあげたいと思う。ちゃんとパートナー作って私生活安定してればいなって思う。

でもキャラ演技中はそれ見せるの止めてほしい、ただそれだけなの。

別に恋愛するなとか言ってるわけじゃないの。

そのキャラになってる間は勘弁して欲しい、それだけ!

 

なぜなら役者おっかけでない場合、結局私が耳にする場合は、お目当ての2.5次元舞台中だからだ。

言葉がわかりにくいかもしれないけれど、要するに舞台だけ観に来ているただの観客にまでその色恋沙汰が届く場合、9割公演中の発覚だからだ。

テニミュみたいな長期公演もあるけどさあ、たいてい1週間から長くて3週間だよね?

お休みの日に家で会うとかじゃダメなの?

公演期間って、追っかけファンが出待ちしてたりするよね(したらダメだけど)?

公演期間中は役者がどこに現れるかってわかりやすいから、追っかけしちゃう人が絶対いるじゃん?移動時間とかもある程度読めちゃったりするじゃん?

なんでそんな危ない期間にわざわざ彼女彼氏と外で会うんだ???というのが割と素朴な疑問です。

別にばれていいんだよって言うならいいよ。それで離れるファンなんてイラネ!っていう考えならそれはそれで、その考えでもいいってファンが付くだろうし。

ただ外から見てると、明らかに彼女彼氏バレしてそれがプラスに働くことってないよね?

ばれたときに被るリスクをあまりに軽視しすぎじゃない?と思ってしまうんだな。

 

こちらの理想を押しつけてはいけない、というのは重々承知しているけれど、2.5次元舞台の間くらいは夢を見させてほしい。

だってその夢を見に、私は舞台に通っているんだもの。

だからその夢を壊された人は怒る。

いい演技だ、いいシナリオだ、いい音楽だ、褒めるところはいっぱいあって、どんなに他の人が褒め称えていても、自分の夢を壊されたら怒るよ。

 

もちろんあくまで私の考えだけど、私が2.5次元舞台に求めているのはそこかな。

「キャラがいればいいのか!自分を観てもらえないのか!」と憤る役者さんもいるだろう。でもそう思うなら2.5次元舞台は辞めた方がいいって思う。

実際そういう発言して総スカンくらった人がいるって話も耳にしますし。

 

役者からすればオリジナルの舞台も2.5次元舞台も同じ仕事なんだと思う。

 

でも舞台は非日常だ。

その夢を壊さないでほしい、それだけなんだ。