楽して生きたい

既婚腐女子の日々徒然

斬劇戦国BASARAを観てきました

タイトル通り観て参りました。
www.basara-st.com
前のブログにあったとおり、役者の橘龍丸くん目当てです。
ネタバレします、ご注意ください。

BASARAの舞台はずっと友人が行っていて楽しい楽しいと言ってましたし。
元のゲームは1,2の頃、友人がやっているのを横で見ていたくらい。
なのでちょっとキャラとか世界観とか、わからなくなったら困るなと思っていたのですが
そんな心配皆無でした!

いやー面白かった面白かった!!

個人的にここ数年で一番手放しで楽しめた!
シナリオのテンポがとても好みで、ギャグとシリアスの緩急がすごくよかった。
だらっとしてなくて、シリアスに浸りたいときにギャグでその雰囲気を壊すわけでもなくて
とても好みでした。
途中に入る映像演出も初めてみましたが、とても面白かったです。
鹿之介の全裸?とか。笑 沈んでいくところとか。笑

あとは殺陣。
とにかく殺陣が素晴らしいですね。
忍ミュにもでていた鯛ちゃんと末野さんのところがもう目が離せない!
早い!ジャンプ高い!
そして最後のあのシーン。
あの体格差で…
最高にかっこよかったです。

お目当て龍丸くんは、舳丸とずいぶん違う役だったけど、多分中の人てきにはこっちが近いよね????
めっちゃかわいかった。
とにかくかわいかった。
先に観に行った友人が「天使かよ!!!」って叫ぶくらいに可愛かった。
友人には忍ミュのDVDを押しつけてきたので嵌るといいな。笑

1幕終わって休憩中にいそいそDVD予約してました。
それくらい楽しかったです。

今日から大阪が始まります。
お金さえあれば行きたかった。本当に行きたかった。
龍丸くんはまって、悩んでた忍ミュのDVDも全部買っちゃったから財布が死んだので自重します。
このブログ読みに来てる人なんてほぼいないと思うけど、個人的には殺陣好きで楽しんで帰りたい舞台観たい人なら絶対楽しめると思いました。

忍ミュ8弾再演を観た

さてようやく行きました。

www.musical-nintama.jp

 

初演がどーしても個人的に不満の残るできだったので、再演がどうなるのかすごく楽しみでもあり不安でもありました。

ミュージカルはミュージカル、あくまで別物。と割り切っていたつもりだったのけれど、自分でも許せないラインがあるなと気が付いてしまったのが8弾初演であった。

不満に関してはこちらをどうぞ。

rakusiteikitai.hatenablog.com

 

まあ、そんなわけで、わくわくどきどきしながら行った再演ですが、とても楽しめました!!

私が初演で一番不満と感じてしまった、5年生内の格差が格段に減ったと感じたからです!

尾浜・鉢屋の二人勝ちみたいな演出が減ったね!

鉢屋の変装も、6年生や先生もきちんと気が付いたね!

5年生同士のアホなやりとりが14歳だなって感じでとても可愛く楽しめました。

あと初演も思ったけど、再演でさらに感じたのは、歌が上手い!

5年生は歌える子多いなと思いました。その分という言い方は変だけど、殺陣が少な目?というか、見せ場が少ないのが残念だったかな。

特に再演では必ず原作者の先生が過去ネタを入れてくる、というのがあり7弾では水軍だったので、今回は5年生かなと思ったけど、今回も水軍だったので、最後の見せ場まで取られた感じになったのが残念でしたね。

 

個人的には今まで(あえて)見ないようにしてきた水軍、水練の二人に私が落っこちてしまったので、とても悔しいです。どうせ嵌るなら7弾初演でハマりたかった。

水軍は今回で終わりな予感がしているし。

 

 

でも本当に楽しかった。もちろんもっとこうして欲しい、というのがないわけではありませんが、それでも本当に楽しかった。

初演から不安だったけれど、楽しく観れたのがうれしかったです。

ありがとうありがとう。

 

 

ここからは個人的な役者感想。

重役の倉本くん、以前サクラ大戦奏組を観ていたのでもともと知っておりました。もちろん、7弾から観てました…

うっかり転がり落ちましたよね。

個人的に水練の過去話がとても好みだったのと、演技がかわいくて。

舳丸役の龍丸さんもかっこいいし、個人的には2人の肉付きというか、体格の違いも役とあいまってよかったです。

 

勢いづいて龍丸さんのでていたBASARA観てきたので今度そっちの感想も書こうと思います。

 

次は9月の学園祭!

ちけっとも取れたし、楽しみです。

無事終わった

先日から揉めていた友人とどうにか和解できた。

あーほっとした。

 

彼が別の友人にこぼしていた内容がほぼこちらに流れていたので、割とすんなり話し合いが終わってよかった。

拗れたらもうどうしようもないなと諦めていたけど、よかった。

 

しかし自分でも不思議である。

私は割と淡泊なほうで、特定の親しい10年来の友人ならばともかく、一期一会のネット友人が離れていく、ということにこんなにダメージを受けるとは思っていなかった。

私よりもネトゲ歴の長い友人からは「遊ぶ時間が他のものよりも圧倒的に長くなるから、どうしてもこだわってしまうようになるんだよね」と言われて、そんなものかなーと思ったり。

しかし今回は自分でも引くくらいに落ち込んだので、ある程度はきちんとした距離を取って友人付合いしてくべきであろうなと反省もした。

 

大学の先生の言葉で大事にしているものがある。

「人間関係は車と一緒。適切な車間距離を保たないと事故につながる」

問題はこの適切な車間距離というものは学ばないとわからないことだ。

でも結局車の運転と同じでやってみないとわからない。練習しなければ身につかない。

そう思っている。

私はもう少しネトゲにおける距離感を学ばないといけないんだろうな、と思う出来事だった。

 

 

 

しかし…

正直なところ、私はキャラクターがかっこいいと思うことはあっても、それイコール中の人がかっこいいと思っているわけではない…

もちろんプレイスタイルとかその時の言動で、中の人に対する好感度とうものはあるけれど、それは友愛信頼とかそういうものであって、恋愛感情には一切結びつかない。

なので、顔も見たことない、ゲーム内でネットを通じてしか会話をしたことのない人物に対して、恋愛感情をもつ…というのがわからない。

いや、わかるんだけど、それはなんというか、20歳までで終わらない?みたいな気持ちもある。(少女漫画で昔あったような、文通相手に恋するみたいなw)

キャラクターを使った疑似恋愛RPを楽しむ、というのはわかる。そういう遊び方だ。

でもそこに中の人を含めて…となると…うーん…わからない、あとちょっとそういう話聞いてしまうのは正直気持ち悪いwww

キャラ=自分ではないし…

キャラを褒められるのはうれしいけど、あくまで自分のバッグや持ち物を褒められる感じなんだよな、私としては。

 

友人の彼の恋愛脳な話を聞いていて、それとは別にちょっとそういう相談というかのろけなんだか、話を聞かされて、理解不能で頭のなかが「???」になったのであった。

決戦は金曜日

懐かしいタイトルを思い出しました。

というわけで金曜日です。

先日揉めまくった友人と改めて話し合い?をすることになりました。

 

話し合い…何すんだろう…

お互い言い分があるので、それをきちんと話しましょう、ということなのだけど。

結局のところ、私は友人として今まで通り遊びたいだけなので、彼がそれを受け入れられるかどうか、ただそれだけなのだが…

私が200%、彼に恋愛の気持ちがない、ということがわかっていただけたらいいのだろうか。

でもあんなに思い込み激しいやつがそれ取れるかなあ。

話をするのは好きなので、全然かまわないのだけど、これで平行線でこれ以上結果を待たされるのも嫌なんだ、こらえ性ないんだからさ。

久しぶりに待つということしてるけど、本当にこれがストレス!

だめならダメでもうばっさり切ってくれたらいいのに。

 

というか、今まで話した経験から察するに、彼は本当に嫌になったらばさっと切るだろうから、ここまで結論先延ばしにして、悩んでるっていうのが結論な気がするけどなあ。

おそらく彼にとって初めてといえるほどの異性の友人だっただろうし。

切りたくないなら切らなくていいのに、小難しいことを考えているのだろうな。

あそこまで甘えてたんなら、もう最後まで甘えきってしまえばいいのに、すかぽんたんめ。

という愚痴。

彼と話してると思考が斜め上すぎて、論点が果てしなくずれていくので、わざわざ話す内容を書きだしてあるとい準備万端っぷりもちょっとキモいけど、関係を続けたいと思っているのは私なのだから、これは仕方ないな。正念場だ、頑張ろう。

ただし、嫌がられたらさっと引こう。引き際大事。これだけはきちんとせねば。

お題「初めて買ったCD」

 

www.amazon.co.jp

 

実は初めて買ったのはこれだと思う。

それまでは全部レンタルで済ませていたのだけれど、このCDはジャケットも大好きで、買ってしまった。

声も大好きで、これで13歳!?という驚き。PVも最高にかっこよくていまだにカラオケで歌ってしまいます。

東風でこちと読むとか、微妙に厨二病くすぐられる感が学生時代最高に好きだったんだよなあ、とふと思い出しました。

揉め事

先日書いたばかりの友人ともめてしまった。

rakusiteikitai.hatenablog.com

悲しくて悲しくてたまらないのだが、きっかけを作ったのが自分であることは間違いないので、おとなしく今後は彼の決断を待とうと思う。

 

私は割と距離感に敏感な性質なので、実は高校を卒業後、所謂友人と揉めたのは初めてなのではないかと思っている。

泣きついた他の友人からも「あなたにしては珍しい失敗をしたな」と言われた。

いや、わかる、私がミスったんだ。

ただまあ、反省もかねて、あとここを彼が見つけることはほぼないだろうが、ちょっとした苛立ちもないわけではないので、まとめてみようと思った。

読んで反省しやがれくそ野郎と思う気持ちもゼロではないので、八つ当たりの記事であることを了承して読んで欲しい。

 

とにかく友人は変わった男で偏屈だ。

あとぶっちゃけで言うならばまだ厨二病を患い気味だし、絶賛黒歴史増産しているぞ、大丈夫かと不安になることが多々ある。

でも本人がそれを変える気は1ビットもないようなので、私もあえてそこには触れていない。雑談の範疇と私の許せない一線を越えたら注意していたし、叱っていた。

それなりに信頼はしてもらえていたと思う。

私から注意されたことは、彼の中の許容範囲のなかでは改善しようとしていたし、私がどうしてもこれだけは止めてくれということは、基本的にきちんと守ってくれていた。

ただし、彼の中には「他人は信用できないもの。信じるものは自分だけ」という感情と、これを貫きたいという感情があるからやっかいなのだ。

私は彼を友人だと思っていたし(今でも変わらないが)、もともとおせっかいな性質なので、あんなに社会生活送るのに不安な性格してる人を見かけたら、世話を焼きたくなってしまったのだ。

毎日仕事で遅くなろうと、とりあえずゲームにはログインしていた人が数日ログインせず、しかもずっと体調が悪いと言われていれば、それは心配になるし、プライベートな知識はないから、自宅でぶっ倒れてたりしなければいいなあ、とかそれくらいは心配する。

ゲームで一緒に遊んで、なんか落ち込んでいたり疲れているような素振りがあれば「仕事忙しいの?」「無理しないようにね」なんて声はかける!

まあ、そんな私の態度のおかげで色々と彼なりにプライベートな話をしてくれたり、相談事を持ちかけてくれるようになった。

前回書いたように、私には思いもよらないような部分で躓いたり、思考がどっかいくもんだから、正直に面白かった。こういう考え方をする人がいるんだな、と思っていた。

 

しかし彼は極端に恋愛に疎かった。

でも話していると「正直彼女が欲しいけど上手くできないからそれに理由つけてるだけ」にしか私には見えなかった。

何度か茶化して「彼女欲しいだけだろww」と言ってやったが、なかなかにショックを受けていたので、意識はしてなかったんだろうな。意識しろ、ハゲ。

話していればそれなりに恋愛観なり色々わかるが、とにかく異性との接触が少なすぎるのだ。おかげで、友人関係と恋愛関係の線引きができない。これは私も理解していた。

私はそこそこ人当りがいいので、好意を持たれることが多いので、向こうが私のことをなんだかんだと好きなんだろうなあというのも伝わっていた。

別にだからといって、何かあるわけでもない。

私は彼にこれっぽっちも恋愛感情はなかった。

ただ、ただ悪かったのは、ちょっとした男女のお遊び的な会話くらいできるだろうと思ったことだ。

 

ちょっとしたむかつくことがあった。

私は普段ならそういうことはしないでほしい、と注意するのだけど、ちょっと体調が悪くなってきてたこともあって、わざと拗ねてみせたのだ。

わかる、私が悪い、これは本当に悪かった。

この拗ねる行為のせいで、彼は「私が彼を好きなのかもしれない(好きになられてるかもしれない)」という考えが脳内から取れなくなったらしいのだ…

 

もうね、私としては「はあ」としか言いようがないのだが、いかんせんこの話をされたとき、正直体調が悪すぎて頭が回らず、結局彼の望んだ結果の言葉を私は言わされたのだ。

 

知っている、ここを読まないのは知っている、でも文句言いたい。

自分の思った言葉を言わせたいためだけに、私を試すような言動は本当に止めてほしい。

 

話し合いの最中に「私は私しか信じられない」という言葉が何度も彼から出てきて、そのたび私は「だからなんだ?」と思っていたのだが、結局彼は

「私が彼に惚れていない」という私の言葉を信用できない、とそう伝えていたのだ。彼の中では異性の友人にただの友人がここまで労力を割くことはない、という前提があって、私はそれを論破できなかった。

確かに特別な友人でもあった。自分でゲーム内で作った初めての友人だったし、これまで受けてきた相談内容だったり、私もちょっと深いことを話していたりしたし。でも、彼の思い込みは取れないようだった。

 

あほらしい…とまあ、思うよね。

こうやって文字に起こすととてもあほらしい。

そしてこれは彼の脳内でおこった出来事なので、私からはもう手が出せなくなってしまった。

悲しいなあ、私はここ1ヶ月かなり彼とは密なやりとりをしてきたし、それなりに信頼したいと言ってくれていた。

ミスってしまったのは私だが、これまでのやりとりだけでは、結局彼の「恋愛脳」な土壌から、私は除外してもらえなかったのである。

真面目に友人だと思っていた私からすると、悲しい限りだ。

愚痴ってしまった友人たちからは「むしろ怒っていいのでは?」「彼は貴方をバカにしすぎだ」と言われた。

怒っているかと言われると、ゼロではないだろう。ただそれは、私を試すような言動をしてしまう彼に対してと、それを理解していたのに、うっかりミスを起こした自分に対してである。

「彼は貴方に敬意がない」とも言われたが、私の説明だけではそうだと思う。

でも私自身はそう感じたことはない。何だかんだと彼は私を大事にしようとしてくれていたと思う。

だからこそ、切られてしまうかもしれない今が私は悲しくて仕方がない。

9割、元のように友人として遊ぶのは無理であろうと、彼が結論付けてくると思っているが…こればかりはなあ。

あーあ、悲しいなあ。早くすっきりできるといいなあ。

異性の友達

そろそろアラフォーにさしかかろうという今日ですが、久しぶりに異性の友人らしきものができました。笑

 

といってもゲーム内友人なので、これは友人といっていいものなのか微妙だけれど、個人的に友人っぽい気持ちなので友人としておこう。

 

同人のほうでたまに思うのだけど、趣味繋がりでできる友人は、仕事だったり価値観だったり、自分と違うところが多すぎてとても面白い。

特に今回できた友人は、おそらくリアルで先に知り合ったら絶対毛嫌いしそうなタイプだったので余計に面白い。

まじめに相談を持ちかけてきてくれる彼には大変申し訳ないが、とても面白く、興味深く話を聞かせてもらっている。

 

学校や仕事関係では絶対に知り合えない人種と知り合えるのは、趣味関係の利点だ。

どうしても学校・仕事は価値観だったり、あとは経済的な部分だったりと近い部分が多い人が集まっているから。

その点ネットで知り合うとまず年齢も性別もわからないところからスタートする。

といっても、私は腐女子だし、ゲーム内でも大半が知り合いの女性だらけのところにいるので、今回異性の知り合いができたというのはとても珍しいことだ。

大半が勘なのだけど、不思議とチャットで話すだけで、何となく性別がわかるのが面白い。これなんなんだろうなあ。

この知り合った友人も最初にチャットした段階で男性かな?と思っていたし、その後何度かチャットするときも、自然と男性である、と思って話していた。

本人は頑なに「私がいつ男性だって言いましたか?」と言ってたけど。

確かに、常に私としか言わないし、基本丁寧語だし、チャットの口調だけならば、判断しづらい方なのかもしれないけれど…

どー考えても他人への弄りかたが男性のそれなんだよねえ。

これも距離感なのだろうか。絶対女性ではしない、と思われる弄りかたしてくるんだよね、本人は意識してないんだろうけど。

よく本人からは「男性と判断した理由を述べよ」と言われるのだけれど、勘です、としか言えない私である。

 

ただまあ、自分とは全く違う価値観を持っている人なので、話を聞いているのはとても面白い。

私は理屈として理解できることの内容と、その内容に共感できるかどうかは別だと考えてる。というか、考えたいと思ってる。

自分の中の価値観そのものが割と揺らぎがちであるし、なにかひとつのことに固執し始めるとろくなことがないからだ。

だからまったく別の考え方を聞くと「なるほど!そう思うんだ」という気持ちになって面白い。一つの事柄に対して思いつくことが全然違うから。

知り合った友人は割と人間嫌い的な部分が目立つ…が、私から見ると人間嫌いというよりも、近寄って嫌われるの嫌だから距離取っちゃう系だ。

本人も自覚があるので、別段大きなトラブルにはなっていないようだが、話をしていてこんな物言いしてれば敵は作ってしまうだろう、と思わなくもない。ただし、彼の攻撃的な部分は自己防衛なんだと思うので、私自身はあまり気にならない。最近ちょっとなついてくれたのでとても可愛いとは思うが、世代的にあまり変わらない男性に対して可愛いはだいぶ失礼だよなあと思う日々だ…でも可愛いんだよな…

しかしこれ、可愛いとかなつかれてうれしい感覚は既婚者としてはよくない感情なのだろうか、と思ったりしなくもないのであった。