楽して生きたい

既婚腐女子の日々徒然

長期休みの主婦の苦悩と愚痴。

あけましておめでとうございます。

 

今年も月に1回くらい、まったりとブログを書いていきたいです。

正月休みも今日で終わり、明日から仕事でしんどいなーと思う人が多数であろう。

しかし長期休みでも微妙に休めない人がいる、それが主婦層である。

 

主婦、というか「家事を主に受け持つ人」かな。

 

長期休み、何がいやかというと食事つくりだ。

仕事のときは昼食はいらないし、朝も割りと適当だ。夜だって時間がなければそう凝ったものを作る必要もない。

しかし長期休みになるとそうもいかない。

毎日3食、体のことを考えて献立を考えて買い物に行き食事を作る。

相当労力が必要なことであるのに、なかなか理解してもらえない。

私は料理が大嫌いなので、そのほかの家事を全部請け負ってもいいから食事だけは作って欲しいと思っているくらいである(といっても我が家の9割の家事は私なのだが)。

 

そりゃお金をいくらでも使っていいなら楽だ。

あまった食材なんて気にせず、好きに作ればいいのだから。

しかし実際はそうではない。あまっている食材でできるだけお金を使わず、家族から文句の出ない食事を作らなくてはならない…

書いているだけで億劫になる。

 

しかーし、作らない人にはこれが全くと言っていいほど伝わらない。

「餅焼くだけでいいよ」

「ラーメンとかでいいじゃんw」

殺意が沸く。そうじゃないんだよ、そういうのもう考えるのすら最終的にはストレスになるんだよ!!!第一なんで私がすべてを考えねばならないのか!

 

とまあ、後半になるとストレスマックスでキレそうになる。

第一「○○でいいよ」なんて、なんだ?その上から目線?

あ?いいならてめーが作れよ

という言葉をぐっと飲み込むのである。

 

世の主婦はこういう思いをぐっと飲み込んで、夫(妻)や子供のために作っているのだ。

 

それをもう少しだけ汲み取って欲しいなと思う正月であった。