もう去年のことなんだけど、友人の発言がどーにもゆるせなくてぶつっと切ってしまった。
かなり衝動的にやってしまったので後悔がないわけではないが、でもきっと付き合いを続けてももやるだけなので良かったのだろうと思う。
なんていうか、最近他人の創作物に対して敬意を払えない人が多いな、と感じる。
好みがあるのはわかる、自分と解釈違いな二次創作をみたくないのもわかる、固定と雑食で棲み分けが必要なのもわかる。
でも、その好みから他人の創作物を「ありえない」と言い出すのはおかしいと思うのだ。
それは完全にブーメランだよ…
自分にとって許せない解釈の創作物がある、というのは理解している。それに対して「読みたくない、見せるな」と思うのもわかる。ブロックしてみなければいい、触れなければいい。
でもさ、やっぱりそれを「こうこういう理由で○○というカプ作るっておかしくない?ありえないよね」って…
口に出したら戦争だろうが!
口にだすなら自分のカプも同じように言われることを覚悟してくれ
自分のは「言いたいこと言ってるだけだから~」で逃げる癖に他の人には「そんなことファンなら言うな!」は通らないのだよお嬢様。
なんかあの人はジャンルのガンだとか平気で言ってる人みるとげんなりするわ。ジャンルのマナー云々の前にそういうこと言う人間性のほうがやばくないか?
自分に認められないものは攻撃していいと考えている人が多くて怖い。
自分は正しい、と思っているときって本当に怖い、自分もそうである。
「こういう理由があるからある程度叩かれても仕方ない」と思ってしまう自分がたまにいるので、怖すぎる。
自戒しないとな